見所スポット
美しい景色
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| 城島（しろしま） |  |
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間人小間漁港から、橋を歩いて渡る小さな島。橋を渡ると三嶋神社があり、その脇から階段で登っていくとある城島公園には、地元の人たちにより建立された弁天像が立ちます。島を一周する遊歩道が整備されているので、散歩にもぴったり♪島の西側から北側には波食台（はしょくだい）とよばれる平坦な岩場が広く広がっていて、本格的な海釣りや、ファミリーの磯遊びにもおすすめです。
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| 後ケ浜（のちがはま） |  |
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立岩を望む海岸。間人の街中からアクセスが良く、夏には多く方が海水浴に訪れます。砂浜には、間人皇后・聖徳太子母子像（はしうどこうごう・しょうとくたいしぼしぞう）が佇みます。実は、聖徳太子のお母さんである間人（はしうど）皇后は、争乱を避け今の丹後町間人に身を寄せた、という伝説があります。その際、優しくもてなしてくれた地への感謝の印として自らの名前である「間人（はしうど）」を送りました。しかし、村人たちには畏れ多く、皇后が退座されたことにちなみ読み方を「たいざ」と変えたと言い伝えられています。
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 ▶︎丹後松島～砂方 トレール (丹後王国を訪ねるみち) ▶︎ 間人皇后と大成古墳 歴史と景観ガイドウォーク（2H） |
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| 立岩（たていわ） |  |
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地下から上がってきたマグマが冷えて固まった巨大な岩。垂直にのびる柱状節理（ちゅうじょうせつり）が美しく、地域のシンボルとして知られています。高さ２０m以上、周囲１kmにわたる巨大な柱状玄武岩が海に佇む姿には威厳さえ感じます。四季折々、様々な表情を見せてくれる間人のパワースポットの一つです。
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▶︎丹後松島～砂方 トレール (丹後王国を訪ねるみち) ▶︎ 間人皇后と大成古墳 歴史と景観ガイドウォーク（2H） |
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| 屏風岩（びょうぶいわ） | .png) |
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海上に立つ、高さ13mにもおよぶ一枚岩は、その姿がまるで屏風（びょうぶ）が立っているように見えることから、屏風岩と呼ばれています。蓄積した火山灰などの地層に下からマグマが貫入し冷えて固まると、マグマが固まった部分は周りよりも硬くなります。時間をかけて周りが削り取られ、残されたのが屏風岩です。屏風岩から小島がまっすぐ並んでいることから、マグマが板状に貫入したことがわかります。夕日のスポットとしても有名で、178号線沿いに展望台があります。
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▶︎丹後松島～砂方 トレール (丹後王国を訪ねるみち) |
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| 丹後松島（たんごまつしま） |  |
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犬ヶ岬から東側、経ヶ岬の方向を眺めるとその海岸線が日本三景の一つ、宮城県の松島に似ていること丹後松島と呼ばれています。朝日や夕陽を受けると特に美しく絶景スポットです。
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▶︎経ヶ岬～丹後松島 トレール (丹後半島最北のみち) ▶︎丹後松島～砂方 トレール (丹後王国を訪ねるみち) ▶︎犬ヶ岬 山野草ガイドウォーク（2H） |
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| 袖志の棚田（そでしのたなだ） | .png) |
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| 険しい山々と海にはさまれた土地を利用して田んぼが作られています。 扇状地に開けた約4百枚の棚田からは日本海を望むことができ、海と集落と棚田が調和した美しい景観は「日本の棚田百選」にも認定されています。
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▶︎経ヶ岬～丹後松島 トレール (丹後半島最北のみち) |
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| 経ヶ岬（きょうがみさき） |  |
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駐車場から灯台を目指して、徒歩約15分。緑の間から現れる、青い海と白い灯台の美しいコントラストが印象的です。明治31年に点灯されて以来、若狭湾・日本海を行き交う船の安全を見守り続けてきた灯台は日本三大灯台の一つ。ワット数が非常に明るく、その光は55km先まで届きます。岬を取り巻く柱状節理（ちゅうじょうせつり）が経典を記した”巻物”を立てた様に見えた事からこの名がついたと言われています。釣りのスポットとしても有名です。
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▶︎経ヶ岬最先端 自然観察トレッキング ▶︎経ヶ岬～丹後松島 トレール (丹後半島最北のみち) |
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（photo by https://blog.goo.ne.jp/waraufunamushi）
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